QMA8ラストオンオフのお知らせ その3 (サークル対戦について)(3/7に修正)

 ≪サークル対戦の部≫

 【サークル対戦の概要】

※重要※
3/7に大幅に仕様変更しました。
元は「サバイバル」という形で「一度4位を取ったら次回以降は参加出来ない」という仕様でしたが、変更後は順位如何に関わらず何度でもエントリー出来ます。
基本的に「10分間隔で行う通常のサークル対戦」と思って頂ければ結構です。


 【サークル対戦開催日時】

ノーマルコース
3/10(土) 21:00〜22:50 (10分毎、全12回戦)
3/11(日) 16:00〜17:50 (同上)

ハードコース
3/9 (金) 21:00〜22:50 (同上)
3/11(日) 20:00〜21:50 (同上)

毎回10分間隔の2時間12回戦です。


 【サークルへの参加申し込み方法】

サークル名は「オンオフノーマルコース部」と「オンオフハードコース部」です。

「ノーマルコース」はどなたでも入部出来ますが、「ハードコース」には勝手ながら入部条件を付けさせてもらいます。
その条件とは、A「QMA8で賢将以上の称号を取ったカード」、もしくは、B「トナメで獲得したプラチナの数が200枚以上でかつ総合正解率80%以上のカード」・・・のA、Bいずれか1つを少なくとも満たしていることです。
Bの条件において、トナメ以外で獲得したプラチナの枚数は計算から除外します。
つまり、公式ページの「優勝回数ランキングの数字が200回以上」ということです。

ちなみに、ハードコースの有資格者はノーマルコースに重複入部することも可能です。(※3/7変更※)
故に当該プレーヤーの方は3日間フルでサークル対戦に参加することが出来ます。
ともあれ、最終的に不公平な入部条件になってしまったことを深くお詫びします。

有資格者の方がハードコースに入部される場合は、出来る限り「入部条件を満たしたカード名」で申し込みを行って下さい。
条件を満たしてないサブカ等でハードコースに入部された場合、「カードネームについてのお尋ね」をさせてもらうことがあります。

※重要※
入部申し込みの期限はありません。(※3/7変更※)


 【サークル対戦へのエントリー方法】

サークル対戦は一度につき2時間12回戦ですが、途中から入られても、途中で止められても構いません(※3/7変更※)

ハードコースのサークル対戦に入る有資格者は出来るだけ入部条件を満たしているカードを使って下さい。
但し止むを得ない事情(条件満たすカードが使えない状況になった際など)がある場合は入部条件を満たしていないサブカ等でのエントリーも認めます。

サークル対戦へのエントリーの際は、フライングはせずに集合時刻になったら速やかに入室して下さい。

※重要※
必ず集合時刻から1分以内にエントリーして下さい。
入室が集合時刻から1分以上遅れそうな場合、その回はエントリーを回避して次回以降に参加されて下さい。

ちなみに3/9(金)21:00〜のハードコースを例に挙げると、第1戦目は必ず21:01までに入室してもらいます。
21:01の時点で対戦募集中のエントリー者の数が端数(3人以下)になった場合は主催の2人+α(主催と同店舗に居る知り合いのプレーヤーなど)が入ることにより出来る限り全ての組が4人対戦になるように取り計らいますので、最終組のホストになられた方は、21:01になっても直ぐに対戦開始ボタンを押すのではなく、そのまま待機して下さい。

※重要※
但し主催が入っても4人にならない可能性が僅かにありますので、その場合は締め切りから30秒待って、上記の例であれば21:01:30に対戦開始ボタンを押して下さい。

第2回戦以降も同様に、必ず集合時刻から1分以内に入室して下さい。
最終組のホストの方には集合時刻から1分30秒後に対戦開始ボタンを押してもらうのも同じです。


 【出題について】

出題は、ノーマルコースが「フリー」、ハードコースが「ノンラン限定」とします。(※3/7変更※)
ハードコースで間違えてノンラン以外の出題をしてしまった場合、例え結果表示点数が1位であってもその回は失格(4位)となり、表示点数が4位の人が3位繰り上げとなります。
ノンランの出題難易度については、☆5推奨ですが、☆4以下でも一応可とします。

もし対戦者が4人集まらなかった場合は、COMが任意の出題を行う訳ですが、その際も24問の合計点数で順位を決めます。


 【サークル対戦におけるその他の注意事項】

今回のサークル対戦においては、所謂スタンド・カンニング行為は不可とさせてもらいます。
通常の店舗大会に準じるとお考え下さい。

「10分間隔」かつ「エントリーが遅れたらその回は参加出来ない」という仕様故、意味の無い解答遅延行為等はご遠慮下さい。
じっくり考えて答を出すのは無論構いませんが、時間切れまで放置する形での捨てゲ等は絶対にやらないで下さい。
また、問題を解答する前に他のプレーヤーを待たせて問題の撮影・メモ等を行うことも出来るだけ控えて下さい。

最近サークルの切り替えが不能になる事象が頻発しているようなので、なるべく早目に切り替えておくことをお勧めします。

また、次の対戦まで時間がある際に一旦コンティニューを切ってしまうと再エントリー出来なくなるケースがままあるようなので、可能ならば連続でプレーされた方が良いかもしれません。

プレー待ちの方が居られる場合の連コはお止め下さい。
勝ち抜き人数等を意識される方はなるべく台が空いている店でプレーすることを推奨します。



 【サークル対戦での成績付けについて】

※注意※
以下は、ただ単にサークル対戦を楽しみたい・・・という方はお読みになる必要ありません。

今回のサークル対戦において主催は特に参加者の順位付け等は行いません。
但し、仕様変更以前は「サバイバルで連続勝ち抜け回数や最高勝ち抜き人数を競う」・・・というコンセプトも有りましたので、その計算方法について一応ここに再記しておきます。

先ず最初に「連続勝ち抜け回数」とは、「何戦連続で敗退とならずに勝ち抜けたか」の数字です。
サークル対戦は一回につき12戦固定なので、連続勝ち抜け回数は最大で12回ということになります。

そして今回のサークル対戦での「勝ち抜け条件」は、「HUM1人以上に先着すること」。
COMが1人も入らないならば、常に3位以内に入れば12戦を「勝ち抜け完走」となる訳です。

逆にHUMが自分以外に1人以上居て、かつそれらのHUMプレーヤー全てに先着されたら「敗退」となり、連続勝ち抜け回数はそこで途切れてしまいます。
仮にCOMが2人入った場合には2位でも敗退になってしまうので要注意です。

回線が落ちて自分以外にHUMが1人も居なかった場合は「引き分け」です。
引き分けの場合、連続勝ち抜けは継続しますが、その回は勝ち抜け数には入れません。

対戦プレーヤーの1人が回線落ちしてCOM化した場合は、そのプレーヤーを倒しても勝ち抜け条件とはなりません。
故にその場合は3位でも敗退ということになります。

主催等も1人のプレーヤーとして扱います。
故に主催を1人でも倒せば勝ち抜け条件を満たしますし、勝ち抜き人数にも入れることが出来ます。


次に「最高勝ち抜き人数」ですが、これはかつてのQMA2の全国大会と似たようなモノです。
つまり、「COMが混じらない4人対戦」と仮定して、対戦結果が1位になったら3人抜き、2位になったら2人抜き、3位になったら1人抜き・・・で、4位にならない限り勝ち抜き人数を累積させることが出来ます。
当然ながら、COMに先着しても勝ち抜き人数には入りません。

一度でも4位になったら、それまで累積した数字はゼロとなり、またイチから勝ち抜き人数を積まねばなりません。(但し「最高勝ち抜き人数」の記録は残ります)
但し今回のサークル対戦の仕様では、4位になった回のみならず、上記の通りHUMが1人以上居る状況でHUMを1人も倒せなかった場合などは2位や3位でも敗退→累積勝ち抜き人数ゼロ・・・となります。


以上、連続勝ち抜け回数や最高勝ち抜き人数の計算・記録は結構ややこしいので、お暇な方はどうぞ。
「20人抜いたよ」とか報告して貰えれば主催も喜びます。

何となくですが、仮にハードコースに限定してみれば、連続勝ち抜け回数は12回が1〜2人出るかどうか、最高勝ち抜き人数は25人くらいがトップかな・・・という感じです。